8/25(金) 日本ユネスコ協会連盟が当院とあだち福祉会へ、第1回の視察に東京からお越し下さいました連盟の子ども応援プログラムでは、【居場所支援】と【学習支援】を柱に、「保護者支援」や「感動体験」をサポートされております。

半日に亘り、当院のNICUや無料産院、京都こども宅食プロジェクト、御所の杜ほいくえんの医療的ケア児への取り組みを4名でご視察。

代表の小山田理事から、当院が歴史と現状に甘んずる事なく、時代の要請と女性.そのご家族の多様化するニーズに積極的に対応、社会に大きく貢献の姿勢に改めて深く感銘を受けましたとのお言葉を頂きました。

双方の活動報告を踏まえて、こども宅食事業を起点にして、そこに様々な地域の人材、資金、物資を呼び込み地域と協働する【足立モデル】が出来るのではないかと受け留めて頂き、検討を持ち帰って頂きました。

双方の強味を活かして、効果的な活動へ相互支援を目指して、参りたいと考えています。