【京都こども宅食】伏見区、中京区の401世帯分のボランティア梱包を実施
11月27日、あだち福祉会が参加する『京都こども宅食プロジェクト』は、京都市伏見区のEV(電気自動車)ベンチャーであるGLM株式会社様の社屋を作業スペースとしてお借りして、伏見区、中京区の401世帯を配布対象とした、宅食の梱包作業を実施しました。作業には88人のボランティアに参加いただき、朝10時から12時すぎまで行われました。
京都こども宅食プロジェクトは、経済的困難を持つ家庭への食品配達を通じて、該当家庭とのコミュニケーションチャンネルを築き、必要な支援につなげることを目的としたプロジェクトです。
今回は2つの地区が対象であったため、普段の梱包作業の倍の数の段ボール箱を用意。時間も普段の2倍ほどかかりましたが、小学生から社長さんまで、本活動に賛同いただいてる多くのみなさまのおかげで無事終えることができました。
2019年に始まった当プロジェクトですが、実施を重ねるごとに幅広い立場の方からの参加をいただいてまいりました。引き続き食品のご寄付や、ボランティアのご参加を募集しておりますので、ご興味のある方はぜひプロジェクトホームページをご覧ください。
京都こども宅食プロジェクト
https://kyoto-kodomotakushoku.com/